こんにちは。かにママです。

何だかすっかり寒くなりましたね。

さて、今日は、通学カバンの今昔です。

私が中高一貫校に通っていた平成の時代は、通学カバンは軽かったです。何ならお弁当だけ持っていけば良かったような。教科書は、毎日勉強する数学や英語は2冊買って、学校に1冊、自宅に1冊置いていました。後の授業はやっつけです。
えっ、それはあんただけだって?それはそうかも知れません。同年代のアラフィフの皆さんどうでしたか!?

一方、令和の時代は、通学カバンは岩のように重いです。軽い方います?うちの子達は重い!
そのせいか、通学カバンはリュックが定番になっているように思います。我々の世代はリュックはなかった、あるいは見かけなかった記憶です。(ぺちゃんこに潰された)学生鞄にサブバックを持って行っていました。

これ、何で何でしょうね?いくつか仮説を立ててみます。
その1 勉強が重くなって、英語や数学以外の勉強も毎日やらないといけなくなったから置き勉していられない。
その2 中学受験で先取りして中学範囲から何なら高校範囲まで勉強してしまっているため、中学の教科書が役に立たず、独自プリント中心の授業にならざるを得ず、毎日持ち帰る必要が出てきた。
その3 管理型の学校が増え、小テストが頻繁に行われるので毎日教材を持って帰る必要が出てきた。
その4 生徒が真面目になった。

う〜ん、理由は良くわかりませんが、重すぎる荷物が気の毒で駅まで送迎してしまうかにママでした。