こんにちは。
子供達も中学受験を終え・・・のんびり暮らせるかと思いきや、結構忙しい中高一貫校の生活を送っております。
中学受験が終わったらもう親としては出る幕はないのかなと思っていたのですが、どうやら大学受験の様子が昔とは違うようだと気付き、情報収集だけはしておいた方が良さそうだと思うに至りました。
平成のはじめ頃に中高一貫校に通っていた私の時代では、大学受験といえば、ほぼ「一般入試」一択でした。つまり、コツコツコツコツ勉強して受験するのみ。
例えば、東大。前期日程が普通の一般入試ですが、後期日程はちょっと違っていて、その後期日程ですら、王道ではない感がありました。
時代は巡って令和。
どうやら一般入試を経て入学した学生の比率は5割を切っているとのこと!全然、一般ではなくなっているらしい。
では、どんな入試があるの?というと、一般入試の他に、
学校推薦型選抜
指定校推薦
総合型選抜(AO入試)
などがあるらしい。
指定校推薦に関しては、そもそも指定校でなければもう手遅れで、今更どうにかできるものではないだろうから、可能性が残るのは学校推薦型選抜と総合型選抜となりそうですが、はて、どんなものなのか、実際に利用しやすいものなのか、さらなる勉強が必要となりそうです。
更に、平成の大学受験ではほぼ日本の大学に進学するのが前提でしたが、令和の大学受験では海外大学に進学という選択肢も全然あり得なくはない雰囲気。実際に学校によってはかなり増えていますよね。
海外大学・・・全然知らない。
親もまだまだ勉強が必要そうです。