こんにちは。かにママです。
中高一貫校の制服、色々ありますね。開成の黒ボタンカッコイイ!と憧れる子もいるでしょうし、フェリスのセーラー服可愛いと憧れる子もいるでしょう。かにママは、女子学院や麻布の私服に憧れます。
かにママは、平成時代に中高一貫校に通っていたのですが、先日、ふと気が付いたことがあります。
それは、平成の子たちの制服の着こなしと令和の子たちの制服の着こなしの違いです。
平成はコギャルが流行ったせいもあるのか、女子は、ルーズソックスにスカートを膝上に短くして履いている子が多かった気がします。そして、セーターは学校指定を無視してのラルフのセーター、みたいなイメージでしょうか。
男子は、パンツを下にずらしてアンダーウェアがなんなら見えちゃっている子もいたような。なかなか過激でした。
対して、令和は、制服自体を崩している子はあまりいないような気がします。みんなそのまま制服を着ているように思います。スカートも膝下でお上品です。アラフィフ母さんから見てもとっても可愛いです。
しかし!良く見ると・・・お化粧をしている子は令和の子たちの方が多いように思います。カバンにたくさんマスコット?をぶら下げている子も多いような?
学校用のスクールメイクとやらもあるようですね。
一方、平成時代より令和時代の方が、制服自体も多様化しているように見受けられます。女子のパンツも増えてきていますし、動きやすいチノパンにパーカーが制服なんて学校もありますね。夏のポロシャツもかなり浸透しているように思います。
かにママは、女子はやっぱりスカート可愛いなと思ってしまうおばさんです。パンツじゃなくて夏用にキュロットの制服とかどう?って思っています。